ダークサイドからの逆襲
ソフトバンクに引っ越し終了。早くもダークサイドに引き込まれ、暗黒回線より初書き込み。客が少ないソフトバンクは回線もスカスカで快適だ。HSDPAだからと一応ほめておこう。沖縄の波照間島などがエリア外で厳しいが、今のところは目をつぶっておく。
一発MMScabを入れても認識されず困ったが、英語OSのため連絡先等を日本語化するために入れているHermes_50on4ENG_2.cabなどの一連の3点セットを削除すれば問題ないことが分かった。そのままでは連絡先が日本語を認識しないので大問題だが、QDzを使えば日本語表示してくれるので大丈夫だ。
それにしても、新規契約の際にはかならず一つ端末を買わなければならないという仕組みは見直すべきだと思う。使用できる端末をすでに持っているので新たに買ってもごみになるだけなのだが、端末を持ち帰らなければ電波を使わせてくれないのだ。無駄に押しつけてごみいしてしまうより、そのまま引き取って再利用するなりしたらどうかと思うが、端末と電波の抱き合わせ商法である携帯ビジネスはそうした理性を許さない。ほとんど、ごみを無理矢理押しつけているようなものである。
SIMロックがかかっていなければ外国人にでもあげて、どこかの国で使ってもらうことができるが、機種によっては技術的に解除ができないので、完全にごみと化すことになる。携帯端末にはアフリカあたりでとれる貴重な鉱石が入っており、それを巡って紛争まで起きているというが、日本のキャリアにはそれを大事に使おうという意志はないようだ。機種変の際に引き取る場合はその鉱石だけ抜き取って再利用するらしいが、端末と電波は抱き合わせ、という建前の前では大した価値はないということか。
総務省は今夏にはSIMロックについての見解を示すという。米国ではロック解除は著作権法に触れないという判断が行政から出されたが、監督官庁でないにしても総務省はそのあたりを強調してくるだろう。ユーザーの権利として解除を認め、キャリア側にも解除サービスを提供するなどでの対応をさせ、その結果、どのキャリアでも使えるようなSIMフリーの端末をメーカーが自由に開発できるようになっていく、という展開になっていく可能性もある。今年は携帯革命の重要な年になるやもしれぬ。


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