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Wednesday, March 15, 2006

イランが

 まずい情勢だ。ブッシュは支持率も暴落してこのままでは中間選挙たたかえないし、外交努力を進める意思を感じさせないし、米側もイラン側もどちらも引くに引けないところまで来ている気がする。
 しかし、イランはイラクとは比較にならんくらい強いので、限定空爆といったって、イランとしては黙っちゃいないだろう。イスラエルにミサイル飛ばすなんてことになったらかなり大変なことになりそうだ。イラク駐留米軍への攻撃になるかもしれないが、そうなるとイラクのシーア派の中には呼応する勢力がいるだろうから、イラクはますます混乱。ひょっとして、また旧大統領宮殿=米大使館が燃えちゃうかもしれないし、コリャー大変だ。さっさと目先の仕事おわらせないと。

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Comments

他所が緊迫してアメリカに余裕がなくなると、北が強気になるのでイカン。
中東のドミノは、アフガンとイラクで止まらんものですかねえ。
そろそろアメリカも、自分たちが神でないことに気付かないと、本気のしっぺ返しを食らうことになるんじゃないだろうか。
さて、ユーロでも買っておこうかなっと。

Posted by: 宇多 | Wednesday, March 15, 2006 at 06:26 AM

米は東アジアなんかにかまってられないでしょうね。
中東がただの混乱にしかならないとしたら、せっかく日本が築いてきた中東での利権がチャラになって終わりかねません。

日本も借金まみれで円は不安だから、ユーロあたりいいかもしれませんね。金利も高いし。今の米の政策が続けばユーロだて決済も広がるかもしれません。ドバイは米ドル離れし始めましたね。

Posted by: 安田 | Wednesday, March 15, 2006 at 06:54 AM

イラク侵攻直前、サウジもイラクも、ユーロ建て決済に移行する方向だったものが、あの侵攻でドル建てのまま。
ユーロ決済への圧力って見方もありましたね。

Posted by: 宇多 | Wednesday, March 15, 2006 at 07:26 AM

そうですね。もうドルに引き付けておくには爆撃するくらいしか手がないということかもしれませんね。
まあ、株価の動きを見ている限り、基本的に世界の市場経済は米を中心に回っていると言わざるを得ないですけども。あれほどの消費大国がないと物を製造しても売る相手がおらず、しょうがないのでみんなで売り場を支えている、といったところでしょうかね。
ユーロ、今日はちょこっとだけ安いですよ。

Posted by: 安田 | Wednesday, March 15, 2006 at 07:40 AM

アエロフロート乗るなら、機内持ち込みしなくちゃですね。
日本はいよいよ法が国家権力でなく国民を縛るようになってきたし、ジャーナリストの踏ん張りどころですね。がんばってください。

Posted by: えらこきう | Wednesday, March 15, 2006 at 06:08 PM

綿井さんが、彼のブログによるとバグダッドにいます。そのことについてコメントを。

自己責任、無謀だなんて思いませんか?ちょっと、今ではやばすぎるでしょう。熱意は買いますが。

安田さんは綿井さんのアジアプレスとは仕事はしないのですか。

Posted by: マサガタ | Wednesday, March 15, 2006 at 09:33 PM

マサガタさん

これまで書いてきてますが自己責任は当然でしょう。これは状況には関係ありません
また政府は可能な範囲のことをやれるだけやるべきである、ということも変わりません。状況によって可能な範囲が変わるだけです

バグダッドまで到達できた時点で、相応の体勢を組んでいることが分かります。荷物多い人ですからバスでこっそりということでもないでしょう。
やばいところだから行くのだし、見ている側も興奮するわけです。自分の体勢次第ですので、相応のものがあればなんら問題はないと思います。宇宙はやばいところだけどちゃんとした宇宙船なら大丈夫です。

アジアプレスに所属するという話になったことはありません

Posted by: 安田 | Wednesday, March 15, 2006 at 09:48 PM

えらこきうさん

1、2年前のデジカメを盗まれて保険金がでれば、中古屋とかヤフオクでさばくよりも高い金が手に入りますよ。使わなくなって転がっているような小さい電化製品等を持っていて、盗まれたらラッキーという作戦もありえますね。わざと盗まれたのではないという証明ができれば大丈夫でしょう。

飛行機はどこもそうなのでしょうけども、特にアエロフロートに荷物を預けるのは路上に放置するようなものなので、頑丈な鍵を破壊されたとかでなければ保険金でなくなってしまうかもしれません。

Posted by: 安田 | Wednesday, March 15, 2006 at 09:56 PM

 安田 純平さま
人は誰かから一方的に奪い続けることは出来ないし、何の疑問も抱かずに与え(奪われ)続けることもない、ということにアメリカが気付く日は来るのでしょうか。自らの保身のために誰か(そしてその相手は往々にして自分とは違う人種、宗教、思想、立場)の命を犠牲にすることに何の疑いも持たない人々に掛ける言葉はないけれど、もし許されるなら「自分がもし相手の立場だったら納得出来ないような事だけは、相手にもしないでください」と。あまりに陳腐ですけど・・・。
アメリカで『BLACK.WHITE.』という番組が話題になっているそうです。一般人の黒人と白人の各一家族に、期間限定で特殊メイクでそれぞれ逆の人種になってアメリカの現実を体感させ、見る者には考えさせることを狙っているみたいです。黒人から白人に変身して生活を始めた男性は「靴屋へ行ったら、店員さんが靴を履かせてくれた。40年以上生きているけれど、初めての経験だ」。白人から黒人に変身して生活している少女は「満面の笑顔で挨拶したのに無視された!」と憤りを隠せないようでした。あくまで、その番組を紹介したTVを見た私の印象ですので、内容には間違いがあるかもしれません。どちらもかなり衝撃的な体験をすることになると思います。番組には賛否両論あるということです。
この番組のように、もし相手の立場になって物事を考えたなら、“次はイラン”なんて考えを持てるはずがないんですけど・・・。
お忙しい方に長々おバカコメントをする私もおんなじかなあ。
お誕生日おめでとうございます。

Posted by: VOCE | Thursday, March 16, 2006 at 02:30 AM

VOCEさん

ありがとうございます

日本は米国についていくしかないんだ━と言ってイラク戦争と自衛隊派遣を支持したみなさんは、ブッシュの意向に従ってとっとと米国産牛肉を食わなきゃいけないはずですが、わが身に降りかかるとなればついていったりはしないのでしょう。
振り返ると、03年3月は米英日とも株価は最低で、戦争によって活をいれたかったのだろうという様子が見えますね。今は各国とも景気がよくて株価も右肩上がりで来てましたから、イラン問題では水をささないような落としどころを探るかもしれません。

Posted by: 安田 | Thursday, March 16, 2006 at 05:34 AM

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