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Friday, February 10, 2006

どっちか詐欺か

 2004年の拘束の件で、海外旅行保険の適用になり、知らぬ間に振り込まれていた。そのころの海外旅行保険は、地域としてあらかじめ適用外なのは北朝鮮とアフガニスタンだけだったので、イラクは普通に保険がきいた。そうはいっても、申請した段階で「イラクは戦争中なので適用外」と言ってきたので、「日本政府は非戦闘地域と言っているが、御社が戦争だと認定している根拠は何か」とたずねたところ、「戦争ではなかった」ということで適用になった。まだ小泉首相の言った「自衛隊のいるところは非戦闘地域」という理屈は出ていなかったころの話だ。まあ、原価の半分くらいしか戻ってこなかったので、最低限といった程度である。
 昨年アエロフロート利用中に強奪された件については、申請してもちっとも連絡がないので、ひょっとして申請書類が届かなかったのではないかと不安になって電話したところ、担当者に連絡させる、ということでさらに数日たって電話が入り、要するに「忙しいので手が回らなかった」との回答があった。さらに、申請金額が高いので面談したい、と言い出し、保険会社で共同でつくっている調査機関のような会社の人が来て面接した。この人は切れ者のようだが面白い人で、時間を割いただけの得るものはあったのだが、保険会社がどう出てくるか。ちなみにイラクは今や適用外地域に指定されている。今回の件とは関係ないけれど。
 一般に、海外旅行中に盗難にあって警察から証明書をもらった、などと言って申請するものなのだが、そもそもそれが本当なのかなどなかなか証明できるものではない。それでも保険金がおりていた今まではある意味ザルだったわけだが、監督省庁から厳しいお達しがあったとかで、適用を厳しくし始めているらしい。しかし、逆に言えば、本当に盗難にあった場合でも証明できなければだめ、ということにもなりかねないわけだ。盗まれるつもりでなどいないのだから、買ったときの領収書など捨ててしまっているかもしれないし、本当に持って行ったのかという疑いをかけられたらもう証明のしようがない。そういうことを言い始めたらほとんど適用外になってしまうだろうから、それこそ保険詐欺じゃねえか、ということでだれもその会社を利用しなくなる。だから保険会社としては適度なところまでは適用にしておかないといけないわけで、このあたりが会社としてのさじ加減ということになってくるのだろう。
 それにしても、こちらから電話しなかったらいったいいつまで放置されていたのか、という対応の悪さで、しかも面談まで要求してくるあたり、やんのかこの野郎、といった気分だが、この先どう出てくるか楽しみだ。今までの調子で考えるとさらに二週間くらい連絡もなく放置になるのかもしれない。適用外になったりやたらと安かったりしたら、こちらもやったるぞこの野郎、といった気持ちになりかねないことくらい承知のうえでの対応だから、かなり強気なのかもしれない。
 最近、保険に誘われた。生命保険の契約をし、さらにエージェント登録をすると、一種の保険外交員になれるというEXA保険だ。紹介した相手が生命保険に入った場合、その人の払っている金額の2割がエージェントに入るという仕組みで、要するに外交員の人件費と宣伝費をそれでまかなってしまおうという作戦である。これはなかなか画期的で、たくさん紹介すれば儲かってしまうというものなのだが、「マルチ商法ではないか」と拒否反応を示す人は多いようだ。しかし、マルチとかねずみ講と違って、子をつくらなくても普通に保険料金を払うだけのことで特に損するわけでもなく、法には触れないのだろうと思う。
 市民団体など、代表者が紹介者になり、会員みんなで保険に入れば、そこから資金の捻出ができるという経営モデルがつくれるかもしれない。今入っている掛け捨て保険があれば、それをこちらに切り替えればいいだけの話で、余分な負担が増えるわけでもない。
 もともと保険に入る気もないのだが、エージェントの話には興味を引かれた。しかし、いろいろ考えてみて、面倒なのでやらないほうがいいという結論になった。自分が紹介した人が保険請求したけど保険金が出なかったという場合、いくら保険会社が適切な判断をしていたとしても、申請者としてはこの野郎、と思うものだ。その感情が「お前の紹介した保険会社ぜんぜんだめじゃねえか」というかたちになるのは目に見えているわけで、金が入っても人間関係が壊れるかも、という話に乗る気にはなれない。ま、そういうことを気にしない人ならばいいのだろう。

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Comments

2004年の件では、保険の補償が効いたのですか、よかったですね。

Posted by: wattan. | Friday, February 10, 2006 at 11:28 PM

わた-んさん

こんなとこでご報告すみません。おかげさまです。

Posted by: 安田 | Saturday, February 11, 2006 at 07:25 AM

確か、橋田さんが襲撃され死亡した件では、AIUから「戦時によるものだから」と保険が支払われず、ご夫人と保険会社との間で訴訟になっているとききましたが、意外ですね。でも、AIUはイラクは保険適用外だと昨年12月エジプト旅行に行った時は、明記してましたけど。

ただ、当時のイラクが一応保険適用内だったことを考えれば、「自己責任論」が当たらないことがますます裏付けられますね。

Posted by: マサガタ | Saturday, February 11, 2006 at 01:47 PM

マサガタさん

やはり亡くなってしまうと額も1000万とかになるので査定が厳しいのでしょう。戦争、動乱といえばそうですからね。ただ橋田さんの場合は相手がはっきりしないのだから戦争とも言い切れないと思うのですけども。
最初の3人にもAIUだかから出たらしいですよ。明らかに戦争ですけどね。基本的に盗難などについては厳しい審査はしていなかったのでしょう。

本人に過失がある場合は金出ませんから、自己責任ではない部分があるということでしょう。日本政府に責任があったかどうかという話とは関係ないわけですが。

Posted by: 安田 | Saturday, February 11, 2006 at 03:18 PM

安田様

アエロの件、ようやくですか。よかったですね!アエロ特約はできるのでしょうか?

高遠さんに保険が支給された件はあまりに有名ですね。自衛隊がいるところは名目上、安全ですから。

フリーの方々は保険で大変な思いをしていますよね。またまた弟の嫁ですが、妊娠を機に会社を辞めるそうです。この3月で。彼女の場合はなんてことない、英語媒体のストリンガーとして堂々とお金をもらえるようになるだけなのですが(今まではボランティアですよ、実質)。でもフリーはフリーですから、先輩のフリーランスにもろもろの社会保障のレクチャーは受けたそうです。保険を含め

その後、嫁は何かのたしに、と英会話講師の職をさがしたところ、「自給1000円なんてもったいなさすぎる」と言われ、珍しく遠慮したにも関らず自給3000円の講師の仕事(しかも週3日、5時間)をゲットしてきました。弟、働けよ!欲がないのは分かるが。そんな原稿で5000円ももらうな!とついつぶやきました。嫁さんは弟にベタぼれです。なぜそこまで?

Posted by: 沢宏子 | Saturday, February 11, 2006 at 09:59 PM

沢さんの義妹さんは、明確な価値観をお持ちの方のようですね。マスコミ業界内で、「子どもも、フルタイム仕事も」でうまくいった例をあまり知らないので、やるなあと感じます。ひょっとして帰国子女の方なのかな。

そもそも、マスコミ業界は、オール契約制にした方がいいと思います。終身雇用制なんかにしているから、戦争取材が出来ない。

Posted by: けんたうろす | Monday, February 13, 2006 at 09:07 AM

けんたうろすさん

義妹は高校、大学が米国で、在日韓国人です。本人は「関係ありません。私は私です」と言いますが、環境や家族、民族固有の価値観はやはり彼女に影響していると思います。彼女にとって一番大事なのは夫、次が子供、家族、友人、仕事、そして最後に会社です。会社などは利用するところ(給料など)で、関心の対象外なのですね。

そうそう!終身雇用の記者ってなんだろう、、と思います。ジャーナリストじゃないですよね。記者、記者といいながら結局権力追従の弱いものいじめじゃないですか。国会記者会館の会見、まるでよい子がずらっと先生の話を聞いているみたい。まあ、皆様マスコミ塾などに通った良家の優等生だったのでしょうから、、マスコミレートと言われる給料や権利に酔っていますよね。それを死守するためにくだらない大人になっていくわけですよね、、

そういう意味で義妹はすぱっとしていますね。彼女が昨晩メールを送ってきました。「これでも会社を辞めるの、結構くやしかったのですよ。でも、なんだ、戦争取材とか自由にできると思ったら、うきうきしてきました。赤ん坊は夫に預けられるし」と。たくましい、、

Posted by: 沢宏子 | Monday, February 13, 2006 at 10:41 AM

ムハンマドの風刺画抗議暴動について一言お願いできますでしょうか。

Posted by: マサガタ | Tuesday, February 14, 2006 at 12:22 AM

沢さん

今回でたのは04年の拘束の話で、アエロの件はまだなのです。たかが荷物の話ですが、保険会社もそうやって支出がかさんできたのでしょうから、なんだかえらい時間かかってます。とりあえずネタになるかどうか。

義妹さん、たくましいですね。能力のある人はどうやっても生きていけますね。すばらしい。

Posted by: 安田 | Thursday, February 16, 2006 at 07:29 AM

記者が一筆書いて戦場に行っても「何かあったら会社の責任になる」という日本の会社の発想は、契約制になっても抜けないのではないかという気もします。実際、世間的にたたかれますし。
でも契約制なら気軽に辞めて「ちょっくら戦場へ」がやりやすくなりますね。終身雇用制だから流動性がなく、就職した段階で、辞めたら食えなくなるし発表媒体を失う、という不安がのしかかる。契約制なら採用される記事の幅も広がりそうですし。
能力があれば大丈夫なわけですが、やはりあの給料はオイシイですね。

Posted by: 安田 | Thursday, February 16, 2006 at 07:50 AM

マサガタさん

「テロリスト」の言うイスラムはイスラムではない、と批判しているムスリムにまで不快感を与えるマンガが質の高いものとは思えません。
イスラム教そのものが「テロ」の元凶と断じてしまうのは、不勉強のなすものとしか言いようがないでしょう。

例えば、ナチスのガス室が本当にあったのか、という疑問を口にすると欧米人は発狂してつぶしにかかりますので、表現の自由などという理屈が普遍的に適用されているわけではないことは確かでしょう。
あ、日本人も発狂しますね。むしろ冷笑のほうが多いか。

しかし、KFCとか焼き討ちにしてしまうあたりは、ムスリムだからなのか、教育レベルの問題なのか、あの反応自体が偏見を生む悪循環の一要素な気もします。

Posted by: 安田 | Thursday, February 16, 2006 at 08:38 AM

書き忘れましたが、昔、嶋中事件というものがありましたね。それ以降、天皇については小説に描かれず、描こうともされなくなった、と言われています。まあ今どきの雑誌はいろいろ皇室報道してますけども。右翼的には今回のムスリムの暴動は共感しきりなのでしょうかね。
「表現の自由」とはどこまでやっていいものなのか、という問題もあるでしょう。

Posted by: 安田 | Thursday, February 16, 2006 at 09:08 AM

安田さま

おっと。やってもうた、という感じです。アエロ特約のインパクトが大きく、てっきり、、すいません。しかし、2004年のものがやっとですか。じゃあ、アエロはいつ、、本当、ネタになりますよ。フリーの方々の保険とも合わせておもしろい記事になりそうですね

義妹は才能があるといより、慎重なのですよ。自分をよく知っているし。なんだかんだ言いつつ、現金収入を確保する手段を持っているわけで。今の日本では報道機関といえども明日どうなるかわからず、ましてやこの国際情勢ですから日本株式会社がいきなり倒産するかも。それに彼女は外見からして「アジアの人」で、日本人に見られたことがなく、中身もきっぱりしています。(国籍は日本ですけど)だから「会社いやだからー、やめちゃってー、結婚してどうにかなるしー、ちょっとしてまた働けばいいしー」という方々とはまったく違うのですね。常に未来に種を撒き、全力を尽くした上で「どうにかなる」と天命に任せるのです。それで仕方なければ仕方ないし、、

義妹は案の定、会社からの引きとめに遭いげっそりです。私も「星の国」から帰ってきてからさんざん聞いているのですが(帰国早かったなー、仕事なかったもの)「だってあんなのポーズですよね、引きとめなんて。茶番につきあえないんですよ。ヒマでしょ、ヒマ、あの人たち。これって引きとめにならない、って言ったらまた来いって言うんですよ。体調が悪くなって子供に何かあったら、賠償金ですよねー」とプリプリしています。彼女は今まで給料の半分で楽しく暮らしていたので、どうもマスコミレートのサラリーで釣れないようなのです。会社は。もうバイトに研修で行って、すっかり気に入られていましたしね。ちょっと目立ち始めたおなかをさすりつつ「職業バイトかあ、いいなあ」と結構喜んでいました

Posted by: 沢宏子 | Friday, February 17, 2006 at 08:37 PM

安田さま

まったやってもうた、、「才能」ではなく「能力」と書いてくださったのですよね。そうそう。現金収入確保も思考の柔軟性も「能力」。彼女は能力あります。本当。

自分のうっかりを弟の情けなさにすりかえようとしている私でした。弟は相変わらずその笑顔と誠実さで楽しげに生きています。「僕だってたまには大変」といいつつ、何をやっているのかと思えば子供の名前選び(風水による)とやたら早い皿洗いと妻の布団上げ、、弟、なんというか仕事というか労働というか、それもダメなら生業は、、?父親なんすけど、もうすぐ、、

Posted by: 沢宏子 | Friday, February 17, 2006 at 08:44 PM

マンガの件について

はっきり書いておいたほうがよさそうなのでさらに加えておきますと、私は原則として、表現の自由は最大限に尊重すべし、という立場です。

Posted by: 安田 | Friday, February 17, 2006 at 09:50 PM

沢さん

しっかりした価値観があるから必要な能力を身に着けてきたのでしょうし、能力が備わっていくことで組みあがっていく価値観もあるのでしょうね。サバイバル能力のある人にはあこがれます。
弟さん、笑顔と誠実さと人生を楽しめるということ、いずれも立派な能力ですよ。オスとして最大の成果を挙げたわけですし。

Posted by: 安田 | Friday, February 17, 2006 at 09:59 PM

安田様

弟夫婦を応援してくださり、ありがとうございます。確かに5つ年下の弟はオスとして遺伝子を残しつつあります。小学校のときは最高学年の私が新入生のガキ(弟)の手を引き、校門をくぐったはずなのに、今、私生活では周回遅れです、はい

義妹におそるおそる「安田純平さんって知ってる?」と聞いたら「ええ、あの頭のいいジャーナリストですよね。日本人ばなれした隙のない論理展開をする人。この国では珍しいですよね」というので「イラクで、、」と話すと「そうだったんですか?ま、儀式ですからね。どこに行っても大勢そうなっているし。そんなことより仕事の内容ですから」と冷静にコメントしていました。結構、売れているジャーナリストでも「見せ方がうまいだけ」とか、業界用語でいう「ばっさり」をする人なんですけど。

Posted by: 沢宏子 | Friday, February 17, 2006 at 11:45 PM

安田様

ふと思ったので。安田さんもサバイバル能力はあると思うのですが。

Posted by: 沢宏子 | Friday, February 17, 2006 at 11:48 PM

沢さん

ありがとうございます。なんか恥ずかしいですが。
しかし、イラクでの拘束の話をご存じないとなると、ひょっとして私のことじゃないかもしれないですね。。。orz

Posted by: 安田 | Saturday, February 18, 2006 at 01:44 PM

今や、安田といえば、「安田一平(分かる?)」ではなく「安田純平」ですよ。「安田不純平」と称する人も少なくはありませんが・・・。

僕も、何よりも「表現の自由」ですね。過去、イスラム教徒が十字架や聖書を汚すような表現したりとかあったと思いますし。それよりも、良い悪いは別として、欧州メディアの戦う姿勢がうらやましい。

ふふふ、子供はカワイイっすよ。今日も娘と一緒に結構な距離をお散歩。いつもはヘタルのに何も言わない。で、「●●ちゃん、ダッコって言わないよ」と最後に見上げながらアピール。ああ、ちゃんと成長しているんだなと、結構きました。

Posted by: けんたうろす | Sunday, February 19, 2006 at 08:32 PM

それじゃ一平と変わらんじゃないですか。あ、彼は純粋と見られているのかな。

仕事の関係で嶋中事件の本を読んでますが、面白いですねえ。表現の自由から、メディアの姿勢の問題、被害者側が「お騒がせしました」と謝罪しているあたりまで、非常に興味深いです。

お子さん、かわいいですねえ。前は風呂に入れてあげてましたよね。

Posted by: 安田 | Monday, February 20, 2006 at 07:14 AM

安田様

安田一平さんとは?すいません、無知で。義妹は日本のテレビを見ないのです。日本の新聞(自分のところさえときどき読まない、なぜ?)は「はいはい」という感じだし、情報源は主に英字新聞と英字雑誌で、BBCのドキュメントに感心している「ワンダーランド」の人(周りの人の証言による)らしい。なので、安田さんの顔は十中八九知らないと思います。あるいは覚えていない。外国語の媒体で安田さんがどう紹介されているか、何を語っているかで義妹は判断していると思いますよ。安田さんはあのとき外国のメディアから取材を受けたのですか?あるいは配信されたとか?しかし安田さんの顔を知らない(たぶん)妹はもったいないなー

Posted by: 沢宏子 | Monday, February 20, 2006 at 09:20 AM

安田一平とは、男のロマンです。

やはり、私の世代ばかりでなく、安田純平世代の心も捉えていたようですね。

Posted by: けんたうろす | Monday, February 20, 2006 at 02:11 PM

けんたうろすさま

記憶のかなたにあった人かなと思ったら、、やっぱりあの安田一平さんでしたか。むかーし従兄弟のお兄ちゃんの部屋のベッドの下に1セット隠されていたのを見て、衝撃を受けました。私は幼女だったので。安田さんの年代にまで影響を与えていたとは、、

Posted by: 沢宏子 | Monday, February 20, 2006 at 03:54 PM

やはり、安田一平は世代を超えたヒーローのようですね。

◎ホロコースト否定の英歴史家に禁固3年…ウィーン地裁

話は変わりますが、こんなニュースを見ると萎えますね。所詮、オマエラのいう表現の自由ってこんなものか、と。お隣の韓国なんて、ネット上のカキコでも逮捕ですからね。

自主規制は別として、今の日本の表現の自由はかなりイイ線いっていると感じます。また、米国のスゴイのは、この自由だけは絶対に認めるところです。これは、見習うべきですね。もうちょい、ヤラレル痛みを知ってくれれば、と歯がゆい思いですな。

Posted by: けんたうろす | Tuesday, February 21, 2006 at 03:12 PM

沢さん

英語メディアは、TIMEとジャパンタイムスと、東京で出ている英語のフリーペーパーのインタビューと、外国特派員協会で会見したのとがあります。
フリーペーパーのはネットで出ていたように思います。これはあまりよく書かれてないです。「典型的なストックホルム症候群」と診断してくれてますので、黙っていたけども実は医者だったのでしょうかね。実は身内に紹介されて取材に応じたので放置してますけども。

Posted by: 安田 | Thursday, February 23, 2006 at 05:27 PM

けんたうろすさん

しかしまたよいタイミングでの判決ですねえ。歴史を検証することすらできないとは。

日本では皇室がらみは宮内庁からの圧力がありますね。自主規制も激しいので、外国紙の記者が「日本の記者が自分で書けないネタをくれるのでありがたい」「われわれが書くと彼らも書けるので助かるらしい」とコメントしている記事がnewsweek日本版にありました。

表現の自由はどこまで許されるかという線引きが難しいので、問題ないかなと思う程度の規制にも神経を尖らせていないとどこまでも広げられかねない、ということで、表現の自由をかなり尊重した判決がはるか昔アメリカであったようですね。詳細は忘れましたが。
最も激しい「反米」運動があるのもアメリカですし、いろんな意味で懐の深さは感じます。

Posted by: 安田 | Thursday, February 23, 2006 at 05:46 PM

この記事読んでください。

http://www.janjan.jp/world/0602/0602219668/1.php?PHPSESSID=0c97043f02610d0f28442fd18adae595

感想を聞かせてください。

Posted by: マサガタ | Thursday, February 23, 2006 at 09:38 PM

どこの国も、何かしらの自主規制はあるのかもしれませんね。

そういいえば、某通信社の「明日、米英軍がアフガン空爆」が世界的なスクープとされましたが、実はNYタイムズが皇太子ケコーンをスクープした時と全く同じ構図でした。

アメのプレスは、米軍がらみではかなり自主規制が働きますね。

Posted by: けんたうろす | Friday, February 24, 2006 at 11:04 AM

マサガタさんの記事、興味深いですね。

ただ、ドイツ人が全般的に自虐的であるかと言うと、そうではない印象があります。もし、そうであるのならば、敗戦前の海外資産を取り戻そうとして訴訟を起こすような人はいないはずです。また、そのような訴訟を起こした人が国内で責められているという話も聞こえてきません。

少なくとも、そのような訴訟を起こす日本人はいないかと思います。

Posted by: けんたうろす | Friday, February 24, 2006 at 11:13 AM

皇太子ケコンか・・・。米軍がらみの自主規制のほうが当面の実害はでかいですね。

Posted by: 安田 | Monday, February 27, 2006 at 06:23 PM

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